日常のつぶやき

運命の人

みなさんは、運命の人っていると思いますか?

私、運命の人に出逢いました。

その名は、アレックス。

去年の冬に一緒に過ごした2週間。
彼が何度も繰り返していた言葉。

「I feel home to be with you.」

あなたは、繕わないし、自然。
一緒にいると、家に帰ってきたような感覚だ。

まぐわいについても、感動の言葉を言ってくれていた。

私も同じ感覚があった。

彼といると、何もしていなくても楽しいし、会話が止まらなくて心地よい。
気を使わずに自然体でいられる。

彼がイギリスに帰った後、あの2週間は特別だったと気づいた。
身体の感覚は不思議で、幸福感と共に、終始ふわふわしていたことに後から気付く。

あの感覚は何だったのだろう。。。

国は違えど、相変わらず、電話やメールをし、仲良くしていた。
数日後、ふと思い立って、ネットで検索してみたのだ。

あの特別な感覚について。。。

出てきた言葉。

それは、、、

ツインレイ。

ん?
ツインレイ、、、聞いたことのある言葉だけど、それが何かは知らなかった。

色々な投稿を見ていくと・・・どうも、ツインレイとは、1つの魂が2つに分かれて、再び再会し統合する魂の属性だという。
理解不能だった。

でも、話を聞けば聞くほど、彼と私はツインレイかもしれないという気持ちが沸いてきた。

不可思議な世界や幽霊、宇宙など、信じていない訳ではなかった。
むしろ、信じてはいたが、私にはわからない世界だと思っていた。

心の中で天国のおばあちゃんに話しかけることはよくあったが、
なんせ怖がりなもので、自分の目の前で何かが起こることに関しては、ご勘弁・やめて欲しいと願っていたタイプだった。

ツインレイは、年齢の差や遠距離、片方または両方ともに既婚者など、
初めから、何かしらの理由があり、表立ってお付き合いができる関係ではないことが多いという。

また、一度であっても、サイレント期間という、連絡を断つ試練の期間を乗り越えて再会するようだ。

そのサイレント期間の長さは、人それぞれで、数ヶ月から、長い場合は何十年というツインレイもいるようだ。。。

サイレント期間には、それぞれの課題を全うし、執着の手放しや、トラウマを乗り越えて、統合を目指す唯一無二の存在だ。

そんなことある?
と思い真柄も、不思議と信じられた。

と、いうのも、彼に出会ってから、心がずっと満ちているのだ。
魂の片割れに出会えた幸福感と、人のためにできる仕事に向かって、進んでいることに対しての自分が心から喜んでいる感覚があるからだと思う。

日本とイギリスで距離があるのに、心はくっついてるから、寂しくないのだ。
本当に不思議な感覚で、現在、連絡を経っている今でさえ、また必ず会えるという自信があるのだ。

アレックスと、初めて会ったのは、約20年前に遡る。
出逢いについては、次回の投稿でお話しします。